1969-07-08 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第30号
それから、昭和二十四年に、浜井市長が、実は、終戦当時、配給課長であったということで、その職務上、米穀通帳その他のデータからつかみまして、これをアメリカのABC放送で放送したのでございますが、そのときに、浜井市長は、二十万ないし二十四万の人間が死亡したということを推定、公表しております。
それから、昭和二十四年に、浜井市長が、実は、終戦当時、配給課長であったということで、その職務上、米穀通帳その他のデータからつかみまして、これをアメリカのABC放送で放送したのでございますが、そのときに、浜井市長は、二十万ないし二十四万の人間が死亡したということを推定、公表しております。
これは県購連の配給課長の今村という人と、それから日星産業の業務部長の松本という人と、それから日通の有佐営業所長の潮崎という人、三人連名で揃えて来ております。それから五月の十一日でありますが、午前十時頃県販購連の飯田参事の名前で書類でこれも要請をして来ております。
片柳君は、大正三年三月大学卒業後直ちに農林省に入り、多年農林行政に従事し、その間米穀局配給課長、食糧管理局第一、第二の各部長、同局次長を歴任して後、貿易庁輸入局長に転任いたしましたが、再び農林省に入り、食糧管理局長官を経て昭和二十三年七月農林次官となり、同二十五年四月退官、翌年十一月米価審議会委員に任命され、本年十一月任期満了した者であります。
○靱説明員 本件につきましては、配給局の問題でございまして、これの監督者は関東電気通信資材部長でありまして、決定は同部の配給課長がやつたわけでございます実行者は東京電気通信資材配給局、それから横浜と水戸と、この三箇所のそれぞれの局長の責任におきまして、先ほど御答弁申し上げました通り、どうしても事務所がないので箱番を利用したという形になつておるのであります。
五一九は局長処分、五二〇は本省資材部長が監督者であつて、決定者は配給課長であります。実行者は用品係長、処分を受けているものは係長のように思うのでありますが、そうしますと、郵政本省直結の問題であつて、大体こういう措置が正しいと私は思つておるのですが、もちろんこの五一九は本省が決裁を行つて払下げたものでは絶対なかろう。これはあとから事後承認を行つたものであろうと思う。
それから資材の配給課長の廣木三木三、これも訓告に付しておるのであります。それから輸送係長も訓告に付しております。それからずつと参りまして中村重雄というのでありますが、これはほかの工事局の資材部の工材課長でありますが、中村重雄、これはやはり注意に付しております。それから資材部の線材係長であります大井要三、これは注意であります。それから又資材部の主材係長であります木村榮これは訓告に付しております。
それから次の五百五十六番、運送費の支弁に当り処置当を得ないもの、この問題の決定者でありまする本省配給課長秋野学に対しましては注意処分をいたすことになつております。それから五百五十八の予算目的に反した工事を施行し、損失を来たしたもの、この問題の決定者でございまする当時の東京逓信局営繕課長の薬師寺厚に対しましては訓告の処分をいたすことにいたしました。
かつて司令部の価格統制配給課長をしておつたアルバー氏あたりは、一月二十七日の日経紙上にもそういうような批判を載せておる。
○小泉説明員 不勉強でまことに申訳ございませんが、私数字的にこまかく存じておりませんので、その点御回答申し上げる必要がございますれば、帰りますれば配給課長が詳細存じておりますので、ただしまして御返事申し上げたいと存じます。
○海野委員 前議会におきまして、配給課長の話を聽いたのでありますが、上の方からそういうふうな指令がないから、このももやつておるのであるという、至つてのんきな答弁であつたのであります。それはつまり上の方からこれを改めるという命令を出さないからである。つまり政府の首脳が怠慢である。
○海野委員 前議会におきまして、安本の配給課長を議会へ來てもらつて話を聽きましたときに、これは上の方からそういう命令がなければ、自分のところではできないのだというような話でありましたが、安本としては、ほかのことよりとにかく國民生活、私どもが家庭においてほんとうに困る、つまり婦人の立場からやんやん言われるようなこの糸の配給、纖維品の配給については、でき得る限り早く地域差、氣候、そういうことを考慮に入れて
○海野委員 纖維品、それから糸の配給についてでありますが、東北、北海道から九州のはてまで、ほとんど一律に配給をしておるように、配給課長からお話がありましたが、それでは非常に困る。寒い方はよけい着物を着なければいけない。從つて着物が早く切れる。纖維品の配給なども、寒い方は暖かい方に比べてよけい配給してもらわなければいけない。
なおまたこの際一言申し上げたいと思いますることは、総司令部経済科学局物價統制配給課長アルバー氏は、今回の放出に対して特に一言されておることがあるのであります。その言葉には、日本政府が食糧の配給の面において改善に努めておること、やみ撲滅に盡力をしておること、及び今年の麦・馬鈴薯の供出がきわめて順当に進行しておることは、まことによいことであると言われておるのであります。